【各学級の様子】
◆1年1組◆
◆1年2組◆
◆1年3組◆
◆2年1組◆
◆2年2組◆
◆2年3組◆
◆2年4組◆
◆3年1組◆
◆3年2組◆
◆3年3組◆
◆3年4組◆
令和5年度の生徒会役員を決める立合演説会、選挙が行われました。13の役職に対して16人が立候補。中でも1年生の副会長には3人の立候補があり、激戦となりました。中学校にとって、生徒会がいかに大事か、そのために自分が貢献しようとする気持ちを持つ立候補者とそれを支える責任者が、堂々と自分の思いを述べました。
今の三中の更に一つ上を目指し、新たな取組を提案する立候補者に頼もしさを感じました。その演説を聞く生徒達もしっかりとした態度(目線・姿勢・集中・メモなど)で凛とした空気が体育館に漂っていました。
12月14日(水)の後期生徒会総会をもって、3年生から1・2年生にバトンが渡されます。3年生は最後まで三中生としてあるべき姿を背中で見せてほしいし、1・2年生は3年生から学び、1つ学年が進む、それにふさわしい姿になってほしいと思います。
2022.12.14 令和5年度後期生徒会総会
令和5年度後期生徒会総会が行われました。生徒会スローガン「百花繚乱」、重点目標「一人ひとりが自分から行動すること」「互いに支え合って生活すること」の下、各専門委員会の活動・学校行事・日々の学校生活で取り組んできた成果と課題、今後の三中の在り方について話し合いました。学級で話し合われたことをもとに、活発な討議が行われました。成長したことの実感や更に向上するために必要なことなど具体的で中身のある発言が多くありました。
この日をもって、生徒会活動の中心は3年生から1・2年生へと引き継がれることになります。3年生の生徒会役員の皆さん、それを支えた3年生の皆さん、大変ご苦労様でした。三中を更に一段上に導き、確実に後輩につなぐことができました。3年生の皆さんは残された期間も模範となる姿を見せ続けてほしいと思います。1・2年生は新入生を迎えるまでの間に、決意を新たにし、令和5年度に向け、一つ上の学年にふさわしい姿となっていけるように取り組んでほしいと思います。
2022.12.20 使い捨てコンタクトレンズの空ケースの回収について
米沢市では令和4年7月22日に「米沢市プラスチックごみゼロ宣言」を行い、プラスチックの削減に取り組んでいます。使い捨てコンタクトレンズのケースはリサイクルに適しているのですが、米沢市では可燃性ごみとして排出されることが多いそうです。このことから、米沢市、米沢女子短期大学・米沢栄養大学、HOYA株式会社の三者が協力し、アイシティecoプロジェクトに取り組むことになったそうです。
回収された使い捨てコンタクトレンズの空きケースは、様々なリサイクル製品に生まれ変わったり、その事業が障がい者の自立・就労支援に役立ったり、利益が日本アイバンクへの支援につながったりしているそうです。
このことを受け、本校でもSDGsの視点、社会貢献の視点からできることとして、協力することにしました。三中では写真のような回収ボトルを2か所設置しています。三中生もだいぶ学校に持ってきて、協力しています。是非、お家でも話題にしていただき、お子さんに持たせるなど、小さなことを積み上げてみませんか。
<回収にあたって> @アルミシールは完全にはがし、空ケースのみ回収ボックスに入
れます。
Aどのメーカーのものでも回収可能です。
2022.12.21 一人暮らしのご年配の方へ年賀状を作成
三中では毎年、西部地区の70歳以上で一人暮らしをされている方に、よいお正月を迎えてもらおうと、米沢市社会福祉協議会西部支部と米沢市西部地区民生委員・児童委員の依頼を受け、年賀状の作成に取り組んでいます。平成10年から始まり、今年で25年目となりました。三中では毎年、1年生と3年生で作成に取り組んでいます。2023年の干支の兎のイラストや健康を気遣う言葉を添えるなど、心温まる多くの年賀状を作成しました。
12月21日(水)に年賀状の贈呈式を行いました。米沢市社会福祉協議会西部支部長の手塚宮雄様に手渡しました。そのことが12月22日(水)の山形新聞に掲載されました。また、当日はNCVの取材もあり、後日放送される予定です。
2023. 2. 1 米沢スキー場でのスキー教室の開催
2年生は1月31日(火)、1年生は2月1日(水)、それぞれのスキー教室を米沢スキー場で行いました。両日とも天候に恵まれ、青空のもとで実施することができました。インストラクターの指導を受けながら、1日思う存分スキーを楽しむことができました。両学年とも行動がよく、インストラクターの方々からお褒めの言葉をいただきました。
2回目は、2年生2月16日(木)、1年生2月17日(金)に天元台スキー場で実施する予定です。
◆2年生のスナップ◆
◆1年生のスナップ◆
2023. 2. 2 2年生で立志式を開催
2月2日(木)、2年生で立志式を行いました。立志式は、別名で「元服式」「立春式」と呼ばれることもあるようです。これらは、昔の武家社会の風習で数え歳で15歳、実際の年齢にすると14歳で元服のお祝いをしていたことに由来するイベントです。満14歳の節目に、これからの人生に向けた決意を固める式でした。
なぜ、2年生で立志式を行うのでしょうか。もちろん、14歳になる学年ということですが、次のような意味もあるのではないでしょうか。来年度3年生になり、進路選択の年を迎えるにあたって、今の自分を見つめ将来を考える機会とすること、また、最上級生として、三中のリーダーとなる自覚を持ち、成長する機会とすること、そんな意味もあると考えます。
当日、2年生は堂々と自分の思いを発表し、決意を新たにする厳粛な式となりました。保護者代表の学年委員長さんからは、「大変立派で感心しました。」というお褒めの言葉をいただきました。一人一人が色紙に表した文字、そこに込めた思いを達成するために、さあ、取組の開始です。
たくさんの保護者の方にお出でいただき、その中で発表したことで、生徒達も一層成長できたと思います。また、雪のため駐車場の確保が難しく、急遽車でのご来校を遠慮願う依頼をしたことに対しても、ご理解・ご協力いただきました。お蔭様で式を円滑に運営することができました。大変ありがとうございました。
2023. 2.10 三中ギャラリーが充実しています。
今年度の三中生の各種大会での活躍は、目を見張るものがありました。部活動だけではなく、作文や読書感想文、美術作品の応募等においても同様です。それらは、やはり日常の学習の取組の成果です。毎日、そして50分の授業を三中生が大切しているからこそ得られたものだと思います。
その一端でもある美術の作品が、廊下に掲示されています。応募作品、授業作品なのですが、それぞれの思い、工夫、個性が感じられる力作ぞろいです。三中生はもちろん先生方も足をとめ、鑑賞している場面が見られます。
◆応募作品◆
◆3年生の作品◆
テーマは「自分の好きな曲を表現する」です。曲調や、歌詞の内容を表現したものです。
2023.2.20 天元台スキー場でのスキー教室の開催
2年生は2月16日(木)、1年生は2月17日(金)、それぞれのスキー教室を天元台スキー場で行いました。標高が高く、天気の急変や強風の心配がある天元台ですが、両日とも天候に恵まれ、青空のもとで実施することができました。米沢市内はもちろん、置賜盆地、遠くは蔵王連峰まで見渡しながら、天元台の醍醐味であるパウダースノーを思う存分楽しむことができました。1回目の米沢スキー場と今回、両学年とも天候に恵まれました。このようなことは滅多にあることではありません。きっと、三中生の日頃の行いの良さをお天道様が見ていてくれたのではないかと思います。
昨年度、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、現2年生は1回もスキー教室を実施することができませんでした。今年度は2回、しかも青空の下でできて大変よかったです。いい思いでができたと思います。
◆2年生のスナップ◆
◆1年生のスナップ◆
2023.3.7 感謝の心を込めた3年生の奉仕活動
3月7日(火)は山形県公立高等学校一般入学者選抜学力検査の日です。山形県では長い間3月10日としていた日ですが、コロナ渦を経て追検査の日を設けることになり、今年度から変わりました。3年生の多くはそちらに出向いているため、3年生は、既に私立高校等で合格が内定している生徒のみの登校となりました。その生徒達で、いつも手が届かないところの清掃等の奉仕活動に取り組みました。老朽化が進んでいる校舎ですが、きれいになりました。皆さんを成長させてくれた校舎に感謝ですね。
2023. 3.15 心を通い合わせた感動の「明日へ飛び立つ集い」
コロナ渦前には、卒業式の第二部として実施していた「明日へ飛び立つ集い」。1・2年生の新生徒会役員が中心になり企画・運営し、在校生全員で準備を重ねたきた生徒会行事です。ここ3年は毎年企画はしていたものの、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中止せざるを得ない状況が続きました。しかし、今年度は感染状況にも落ち着きが見られ卒業式前日ではありましたが、実施することができました。
在校生からは、卒業生の3年間を振り返る映像による演出、感謝と決意を込めた群読がありました。卒業生からは感謝と決意を込めた群読、合唱祭で各学級で歌った曲をメドレーでつないだ学年合唱の披露がありました。そして最後は、約3年ぶりに実現した全校合唱でした。昨年度、閉校まで全校合唱で歌い続けようと決議した「ふるさと」を三中生全員で合唱しました。ようやく実現できたことを生徒達は、大変喜んでいました。
合唱している最中や卒業生が退場する場面では、涙を浮かべる卒業生がたくさんいました。卒業生は最後まで先輩としてのあるべき姿を見せ続けてくれたとともに、三中の合唱というものを残してくれました。この活動を通して、新生徒会役員はリーダーとしての力を、そして在校生は1つ上の学年にあがるにふさわしい気持ちと力を付けることができました。
心が通い合った、清々しい、感動の時間でした。
2023. 3.16 令和4年度卒業証書授与式を挙行
107名の卒業生が三中を巣立っていきました
今年度の卒業式は、4年ぶりに在校生も参加しての式となりました。儀式の中で、国歌、校歌を斉唱するのもほぼ3年ぶりでした。校歌を歌う三中生の姿は誇らしげに見えるとともに、学校らしさが戻ってきた、そんな実感を持つことができました。
107名の卒業生一人一人に卒業証書が授与されました。卒業生にとって、中学校生活はコロナ渦の3年間。3年間のほとんどをマスクを着用して生活してきましたが、式では入退場や卒業証書授与の場面はマスクを外しての進行となりました。
この先は、自らが選択した道を、自らの意志と責任のもとで進んでいくことになります。卒業生107名の輝かしい未来に、たくさんの幸せがあることを祈っています。卒業おめでとうございます。
◆卒業生入場◆
◆卒業証書授与 ◆在校生 はなむけのことば◆
◆卒業生 門出のことば◆ ◆卒業生退場◆
◆卒業生から担任団へのサプライズ集会◆ ◆最後の学級活動◆
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