◇ 子どもが主体的に学習できるように、学ぶ力を育成する。
 ◇ 教科の本質に迫るために、教師の授業力を高める。
2 本年度の重点実践事項

(1)あいさつ
   よりよい人間関係を構築するために、形式的なあいさつを超えて、相手の心情
を受け止めた
  り包みこんだりできる「よいあいさつ」を考え実行し身につけることができる。
(2)やり遂げる
   やるべきことを最後までしっかり取り組み、見直すことまで行う。(凡事徹底)やり遂げる
  ことにより、目標に向かってあきらめずに努力を重ねた先にある本当の楽しさを追求させる。
(3)見届ける
   毎日の教育活動において、どんな小さなことであっても最後まで確実に見届け、子どもが
  伸びる教育活動としての評価ができるようにする。
(4)見通し
   一年間の教育活動を俯瞰する「学校の教育重点プラン」と「各学年年間指導計画」により、
  見通しを持ったCAPDサイクルを進める。
3 指導の継続による意識化
(1)健康・安全教育の推進と体育指導の充実《いのちをつなぐ人》
  ◎ 体と心を大切にするいのちの教育
  ◎ 体を動かす喜びと気力体力を育てる体育指導
(2)個に応じた教育の推進と学力の向上
《まなび続ける人》

   ◎  めあてとまとめのあるわかる楽しい授業
   ◎  総合、横断的な学習の創造
(3)かかわる力と思いやりの心の育成《地域とつながる人》
   ◎  子ども理解といじめ不登校の未然防止  〜いじめ防止対策基本方針の徹底と日常化〜
   ◎  考えを表現したくなる授業による伝え合いの充実   〜「協同学習」と「社会性と情動の学習」〜

   ◎  交流及び共同学習の拡充を核とした特別支援教育の推進
 体・徳・知の調和のとれた,豊かな人間性とたくましく生きる力を持ち,確かな学力を身に
つけた子どもの育成を図る。
《がってしない子ども》温かな心の育成を土台にした、心豊かにたくましい子どもの姿

◎ じょうぶな子ども・・・・・・・・・健康の知恵と実践力・学習や運動に適応する体力
◎ 思いやりのある子ども・・・・・助け合い励まし合い・適切な言葉遣いと行動
◎ よく考える子ども・・・・・・・・・めあてを持って意欲的に学ぶ・よく聞き考える
◎ がんばりぬく子ども・・・・・・・くじけない気力と忍耐力・あきらめず努力
1 学校教育目標