米沢市立万世小学校

　ここ米沢は、厳しい冷え込みとなりましたが、都心では１１月中の記録的な降雪で混乱が続いたようです。

　本校の子ども達にも、登下校中の転倒などがないようにくれぐれも気をつけさせたいと思います。





















　さて、１年生の生活科では、秋の素材を用いたいろいろな「遊びコーナー」を作って、お互いに楽しんでいました。

　遊ぶ方も、遊びを紹介する方も「本気になって」取り組んで、プレーホールが熱気であふれていました。

　やっぱり自分たちで作った遊びは格別です！　時間を忘れて没頭していました。　よかったね！

























　２年生の生活科では、今度１年生を招待して「おもちゃフェスティバル」を開きますが、その準備をしていました。

　看板を書いたり、より楽しんでもらえるような様々な工夫を考えて、何度も練習したり、改善したりしていました。

　これまでの経験や学んできたことを、十分に生かして活動する姿はとても頼もしく感じました。　さすがです！





















　５年生では、ミシンを使って「エプロンの制作」に取り組んでいます。

　一針一針、丁寧に縫い進めたり、アイロンで折り目をつけたり、友達と教え合いながら真剣に実習していました。

　エプロンの布柄は自分で選びました。　ずっと長く使える「お気に入りの作品」に仕上げてほしいと思います。

　少しずつ完成に近づいています！　

















　理科では、「ものの溶け方」の学習で、

　・水にものが溶けると重さはどうなるのか？
　・溶ける量に限りはあるのか？、もっと溶かすにはどうしたらよいか？
　・溶かしたものをもう一度取り出すことはできるのか？・・・

　といった課題解決に向けて意欲的に実験に取り組んでいます。

　実験のしっぱなしにならないように、毎時間、結果をもとに「わかったことや、もっと調べてみたいこと」などを自分の言葉で書いたり、説明したりする活動がとても力になっていると感じます。　　













　そよかぜ学級では、ドングリ林で拾っておいた「栗」を使って、栗ご飯づくりにチャレンジしていました。

　自分たちで作るうれしさ、炊きたてのご飯を味わう楽しみ、食べてもらう喜び・・・子ども達の笑顔が絶えませんでした。
　
　ぜひ、学習したことを家での食事作りの手伝いなどに生かして、さらに確かな生活力を身につけてほしいと思います。












　今日の給食は、きのこご飯、シュウマイ、ショウガ和え、わかめのみそ汁でした。

　今週は「ご飯ウィーク」のしめくくりは、マイタケがたくさん入った変わりご飯でしたが、子ども達から大人気で、あっという間に完食となりました。

　栄養バランスのよい食事、睡眠、運動を大切にして、風邪を寄せ付けない身体を作っていきたいものです。

　今日もたいへん美味しかったです。 ごちそうさまでした！












＜お知らせ・連絡＞

　週末を迎えますが、明日は「貴重ないい天気」になる予報です！

　くれぐれも、「安全・健康第一」でお過ごしください。来週はいよいよ１２月に入ります！