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1年間を二分割する二期制(2学期制)の良いところはどんな点があげられるでしょうか。
○二期制のよさ(1)
・年間の指導目標を二段階にできること
係活動の場におけるめざす生徒像を例にとると
・三年間を見通した教育(適時性)
二期×三年間=6期 → 二期制6期の学びと育み
○二期制のよさ(2)
・学期の長短の是正
前期と後期は、ほぼ授業日数・授業時数のバランスがとれています。
3学期制の3学期は、週5日制となってからは特に技能教科や選択の授業時間が少なくなっています。
・評価・評定の学期均衡
技能教科や選択教科の時数(週1)に対応し、少ない回数で評定を出すことがありません。その生徒の学期全体の
評価を多様な角度から出すことが可能です。
・ゆとりの中で生徒は育つ
必修教科の時数が減り、総合的な学習の時間などの体験学習や選択幅の拡大により選択教科が増えるなど、学
びがこまめになりました。落ち着きのない学びとならないよう、学期のスパンを広げることで、学校全体が落ち着いた 雰囲気をもち、生徒ひとりひとりの学習の定着と成就感を持たせることをねらいとしています。
○二期制のよさ(3)
従来の3学期制で忙しい時期(7月、12月)に余裕が生まれていることから、これを有効に利用するように考えてい
ます。
○アンケートから
・昨年の生徒アンケートから
「六中の雰囲気は良いと思うか」75.6%
「協力し一所懸命に生徒会に頑張っているか」82.2%
「学習内容で、分かったことと分からないことがしっかり区別できているか」83.7%
「挑戦意欲を持って部活動に臨んでいるか」86.2%
・保護者の意見として
「二学期制を支持する」53%
「三学期制にすべき」は25%
「なんともいえない」は20%
○二期制の課題
今後考慮し、改善していかなければならない点としては
・前期末の忙しさ
・夏期休業中の計画の一工夫
・学期評定と、日々の学習評価の一元化構想
・「二期制で学校をさらによくするには」 教師の意識改革
があげられます。
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